日本自動車会議所（豊田章男会長）は第5回「クルマ・文化・社会・パートナーシップ（CSP）大賞」の選考委員を決定した。今回から蓮花一己氏（帝塚山大学名誉教授、日本自動車連盟副会長）と若林陽介氏（交通エコロジー・モビリティ財団理事長）が新たに就いた。

　そのほかの第5回CSP大賞の選考委員は以下の通り。関根千佳氏（ユーディット会長兼シニアフェロー）、田口亜希氏（日本財団パラスポーツサポートセンター競技団体支援部ディレクター）、宮木由貴子氏（第一生命経済研究所常務取締役）、森摂氏（オルタナ代表取締役社長、オルタナ創刊編集長）。（五十音順）。主催者事務局選考委員は島﨑豊氏（日本自動車会議所専務理事）と花井真紀子氏（日刊自動車新聞社代表取締役社長）が務める。

　選考結果は2026年2月に発表する。