カスタマイズ特集

  • 2021年10月8日 05:00
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 トヨタが、グローバルモデル名「ヤリス」に名前を変えて発売したのは2020年2月。コンパクトカー向けTNGAプラットフォームを採用し、軽量で高剛性、低重心なボディは走りの評価も高い。同9月には、競技出場を前提に開発された「GRヤリス」の発売も続き、モータースポーツの現場で活躍が始まった。日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)ASEA事業部の長瀬努事業部長は「こんな車が欲しかったという声が多い」と期待を寄せる。

 カスタマイズメーカーは、ストリート向けから競技用まで商品ラインアップの拡充を進めている。手軽に交換できるシフトノブやペダル、更に走りを追求できるサスペンションやマフラーなどのチューニングパーツまで需要が高まっている。

株式会社エッチ・ケー・エス

幅広いニーズ対応のラインアップ

こだわりを詰め込んで

 

株式会社エンドレスアドバンス

スーパー耐久参戦マシンにも多数

過酷な環境に耐える

株式会社キャロッセ

状況に応じた繊細なセッティング

576通りの減衰力調整

日本グッドイヤー株式会社

高次元の限界性能と操縦安定性両立

“手軽”にスポーツ走行

株式会社テイン

用途に合わせたセッティング

レースのノウハウ多数

ブリッド株式会社

ミリ単位でのポジション調整

スポーツ走行に最適

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