日立アステモ(ブリス・コッホ代表取締役プレジデント&CEO、東京都千代田区)は、マツダの電気自動車(EV)「MX―30」のEVモデルに、モーターとインバーターが採用されたと発表した。モーターは高出力で高効率、インバーターは直接水冷型両面冷却パワーモジュールにより小型・高出力化を実現している。
関連記事
〈ニュースの底流〉EVシフトを本格化するマツダ 「モノ造り革新」頼み 浅い経験 拭えぬ懸念
- 2021年5月24日 05:00|自動車メーカー

マツダ、EV化の流れに懸命の対応 引き続きディーゼル開発にも注力
- 2021年2月17日 05:00|自動車メーカー

〈新車リポート〉マツダ「MX-30」EVモデル 独自制御技術で運転者の意思通りの走り
- 2021年2月10日 05:00|自動車メーカー

日立アステモ、4社の強み生かし価値創造 電動車向け領域に今後5年で3000億円投資
- 2021年1月19日 05:00|自動車部品・素材・サプライヤー
〈ニュースの底流〉マツダの電動シフト対応 想定超える脱炭素の流れ 電動化戦略見直しもやむなし
- 2021年2月1日 05:00|自動車メーカー

マツダ、「MX-30」のEVモデルを国内投入 “ならでは”の走りにこだわり 航続距離は256km
- 2021年1月29日 05:00|自動車メーカー













